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BIOGRAPHY

Chika Asamoto (Soprano Sax, Composer)/ 朝本千可

米国クレアモントカレッジとジャズの名門バークリー音楽院に学び、1988年、日本人初の女性プロサックス奏者として、アルバム『GYPSY MOON』(日本コロンビア)でデビュー。 JAZZにR&Bやポップスなどを取り入れ、リリカルな表現力を持った音楽性のみならずその存在は、保守的で男性中心の当時の日本のジャズ界に大きな衝撃を与える。 その後も、ジャカルタインターナショナルジャズフェスティバル(インドネシア ジャカルタ)や、GURU(From GANG STARR)のJAZZMATAZZ日本ツアー参加、トランス界の大御所SYSTEM7とのコラボレーション、ジャズシンガーDIANA KRALLのアジアツアーにおいてポストパフォーマンス(2008年シンガポール公演)を務めるなど、JAZZをバックグラウンドにしながらも、そのフレクシビリティーあふれるハイセンスなサックスプレーは、HIP HOP、TRANCE、AMBIENTなど様々なジャンルのクリエーターに愛されている。 また、プロデューサーとしても、REZA(インドネシア)、NING(マレーシア)、キム・ジョハン(韓国)などのアーティストをヒットチャートに導き、その才能を開花させる。 現在は、インドネシア バリ島に住まいを移し、Metis Bali、AYANAロックバーなどの人気スポットでのレギュラーパフォーマンスや、ウェディングの理想郷として世界のセレブから注目を集めるTIRTHA BALIの音楽監督に就任。世界有数のリゾート地であり、最もコスモポリタンな島 バリ島で、リラックスを求め集めったジェットセッター達のための音楽をリアルタイムでクリエイトし発信している。 また、フランスを拠点に世界中で活躍するブルースシンガーROLAND THACOUNTEのアルバムへの曲提供とサックス参加(2009年)や、ノルウェー オスロのECM RECORDSのレコーディングスタジオとして知られるRAINBOW STUDIOで伝説的なエンジニアでありミキサーのJAN ERIK氏とともにレコーディングを行う(2009年)。 凛とした美貌と、ワンアンドオンリーなソプラノサックスの音色、スタイリッシュなステージでアジアを代表する女性サックス奏者として国内外で幅広く活躍する。 

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